男子から。
まず小塚選手。
練習の段階では少し不調だということも言われていたので
心配ではあったものの、SP終わった時点では2位。
ジュベールの番狂わせがあったので、必ずしも実力通りの順位とは言えないかもしれませんが。
それでもベストを尽くしたがゆえの2位ですし、見る限りジャンプは安定していたので、満足です!(何様)
それからカナダのチャン選手。
全体的なスケーティングは、小塚選手よりもやや落ちるのかな、とは思いましたけれど、あのステップはとてもしなやかで魅了されました。バトル引退後のカナダを担う期待のホープですからね。FSも頑張ってほしいです。
で、ジュベール選手。
まず率直な感想から言わせてもらうとですね。
もし高橋選手がケガをしなくてGPシリーズ出ていれば、そしてジュベール選手が最初のコンビネーションジャンプを逸していなければ、ファイナルの優勝争いはこの二人に限られていたのではないだろうか、ということ。
とにかく、最初のジャンプ以外の要素、圧巻でした。
彼が如何に世選の後努力してきたのかを、物語っているかのような。
あのスピードと細やかな動きは、プルシェンコの全盛期を彷彿とさせるものが、あった気がします。
順位こそSPにおいては低いですが、全体のイメージ、観客を惹き込む力というのは、上位の選手よりもずっとありましたね。
まあ、これはあくまで私の意見ですが。
あと!
彼のヘアスタイルが変わった所為なのかなんなのか、昨シーズンにも増して更に格好良くなった気が!せくしーでした!
高橋選手がいない今、ファイナルではこの人に一票入れたいです!(ぁ、でも小塚選手も・・・!)
女子はロシェット選手とジャン選手、浅田選手共々、ジャンプでのミスが大きく出た感じでしたね。
まあ、でもこっちは多分・・・FSで差が広がると思いますので、真央ちゃんにそこまで心配はしていないです。
タラソワコーチのあの笑顔が、安心させてくれました。
なんか“あら大丈夫よ~!”って感じで♪
《あとね!
いちいち選手の過去の演技を繰り返さなくていいから!
時間の無駄なのよ!笑》
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